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コペンの辞書 コペンの空燃比について


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コペンの空燃比

空燃比とは...



空燃比とはエンジンに入る空気と燃料の比率です。
単純計算で空気(AIR)の重量(g)÷燃料(FUEL)の重量(g)で表わしそれぞれのスペリングを用いてA/F(エーバイエフ)とも言います。具体的に空気20gと燃料1gを混ぜた混合気は空燃比は20となります。空燃比はエンジンの出力を決める重要な要素であり、空燃比の値によってはエンジンが破損してしまう場合もあるのです。


一般的に燃料1gに対し空気約14.7gが理論上完全に燃えきる計算になるため空燃比14.7は理論空燃比と呼ばれます。エンジンの出力を出すためには燃料はやや多めに出す必要があり、空燃費は12〜13が出力が最も出るといわれ、空燃比14.7以上は空気が過剰になり、燃料の燃焼促進され燃費が良くなりますが、燃焼温度が上がり、排気ガス中に窒素酸化物などの有害な成分が含まれるようになるほか、排気温度の上昇でエンジンが破損する場合が出てきます。

コペンの空燃比



コペンの空燃比には特徴があり、コペンの高回転域の吹けの悪さはこの空燃比の問題があります。空燃比が高くなる(空気量が増える)とエンジン破損の危険性が出てくるため、メーカーが意図的に高回転域での燃料を多めに出すようにしているため吹けが悪いのです。特にコペンの場合4500rpm以降のアクセル半開以上で燃料はほぼ全開に出ており空燃比は10にまで下がります。この値はむしろ出力が低下してしまう空燃比なのです。コペンを運転する際にエンジンを高回転域でアクセル全開は燃費が悪く、出力自体も伸び悩むため、コペンは中速域のトルクフルなゾーン(2500〜4500rpm)で運転を楽しむのが得策といえます。

前期コペンと後期コペンでの空燃比の違い



以前ダイハツのディーラーに行った時に前期型コペンと後期型コペンの違いについて質問した時、サービスの方が詳しく教えてくれました。前期と後期では排ガスの出方が若干の変更があるようです。ひとつはマフラー触媒が比較的早期に活性化するようになっていて、環境問題を意識してあるようです。また空燃比に若干の変更があるようで排気ガスに含まれる窒素酸化物などを減らすような変更がされているようですが、専門の方でも分からないくらいの変更であり、一般ユーザーの方が違和感を感じる事はないそうです。




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Update 2007/10/30   copyright(c) 2007 コペンガレージ辞書のページ All Right Reserved
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